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【NEWS TOPICS】2022/06/30: 当サイト『ARダンボール』はダンボール通販の『アースダンボール』に一部記事を移転致しました。移転先でも引き続き皆様の情報収集にお役立てくださいませ。

ベビーフードの持ち込み 海外や飛行機ってダメなの?

でも、海外や飛行機はベビーフードの持ち込みは出来るの?
そう思ってるママに知ってもらいたい、海外・飛行機のベビーフード事情をまとめました。

海外にベビーフードの持ち込みはOK?

行く海外にもよるのですが、一貫してどこの国へ行くにも
“しっかり申告すること”が大切です。
ベビーフードは国によって制度があいまいで、オーストラリアでは
“ベビーフードは多めに見るかも”とはっきりしない表記があります。
アメリカは肉類の持ち込みは厳禁になってるので、
ベビーフードも例外ではありません。
ベビーフードを持ち込んだせいで罰金を取られる事や、
空港の係りの人に怒られた・・なんて話は事前にしっかりと申告をしなかった場合に
ペナルティーとして罰を受ける、と言う意味です。
入国カードにベビーフードと記載して申告しておけば
罰を受ける事は無く、最悪の場合でも没収されるだけで済みます。
質問されても答えられるようにしておくと良いです。
これは何かと聞かれれば、「This is babyfood!!」くらい言えれば伝わります。
グアムやハワイは日本人観光客が多い為、日本語を話せる方が多いので
ちゃんとコミュニケーションも取れますし、申告を怠らなければ
まず没収される事もありません。
仮に、没収されても現地のベビーフードにはなりますが
調達する事も可能なのでそんなに慌てる必要もないので安心して下さいね。
ハワイ・グアムは特に、タクシー運転手の方はほとんどの方が
日本語ペラペラなので、ベビーフードが欲しい事を伝えれば
K、MARTなど、ベビーフードが売ってるお店まで連れて行ってくれます。
ベビーフードの持ち込みに厳しい国、優しい国と様々ですが、
どこの国へ持っていくにも、新品未開封のまま・買った時のまま持っていきましょう。
封が開いたものや、移し替えた物は怪しまれて持ち込みが出来なくなってしまったり
最悪の場合、中身のチェックをしてアウトだと手錠が掛かってしまう場合もあるので
必ず封の開いてないベビーフードのみを持ち込みましょう。

ベビーフードの持ち込みって飛行機はダメなの?

飛行機の機内への持ち込みは、国内線・海外線にもよりますが
飛行機の中で必要な分だけの持ち込みが許可されています。
これも事前に申告が必要なのですが、手荷物の数にも制限のある飛行機で、
赤ちゃんのオムツなどのカバンはプラス1が可能になります。
ベビーフードを溶かしたりする際に必要な水などは1本までなら認められていますが、
機内で水やお湯はいくらでも貰えますのでわざわざ持ち込まなくても大丈夫ではないでしょうか。
ベビーフードもきちんとベビー用の物だと話せば
特に検査もなく機内への持ち込みが可能ですが、持ち込む液体を
規定のジッパーに入れればちゃんとわかってもらえるのでもっと安心。
そのジッパーに入れていれば、機内へちゃんと持ち込めます。
ただ、そのジッパーに入れていても、持ったままゲートをくぐれば
センサーが感知して係の人のチェックが入るのでこの時もきちんと申告しましょう。

日本から海外へ行く際はほとんど厳しい検査はありませんが、
海外から日本へ帰ってくる際は、厳しく薬品を使って検査する場合もあるので
慌てずに必ず申告する事を忘れないでくださいね。

おわりに

国内外問わず、“申告”がなにより大事なのです。
赤ちゃんの食事が無くなったら大変ですし、ドキドキしてしまいますが、
きちんと順序を踏めば大丈夫。
心配しすぎず、旅行を楽しんできて下さいね!!

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